全国女性消防繰法大会出場記念会2015年12月01日

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本日は、10時から福祉健康委員会が開かれました。

 

昨日審議した5つの議案について、採決を行ない、全委員賛成で委員会を通過することになりました。

 

次に、2件の陳情の取り扱いについて審議しました。

 

まず、区内の医師、看護師、介護職員等の皆さんから出された

「安全・安心の医療・介護の実現と、夜勤制限・大幅増員を求める陳情」

について諮りました。

 

報道などでも取り上げられていますが、医療や介護の現場は非常に過酷な状況です。

休みも取れず、心身共に疲弊し、働き続けることが難しいとのこと。

こうしたことから、現場より「労働環境を改善し、大幅な増員を求む」という声が挙がるのは当たり前です。

 

私たちは、「おっしゃる通り」と考えて、「採択」を求めました。

 

理事会で、自民・公明が「継続」、共産が「採択」と意見が分かれ、結果、「継続」して審議するということになりました。

 

ただちに改善すべきと考えますので「採択」とできなかったのは残念ですが、引き続き審議し、速やかに結論が出るよう努めていきたいと思います。

 

次に、「年金積立金の専ら被保険者の利益のための安全かつ確実な運用を求める意見書提出に関する陳情」の審議です。

 

昨日、「公的年金運用で7.8兆円の損」と発表されました。

陳情者の心配は的を射ていて、ハイリターンを求め、ハイリスクを犯し、結果は大損ということが現実となりました。

 

私たちは、「年金積立金の運用は、安全かつ確実なものを選択すべき」と考えていますし、「アベノミクスの株価を支えるために、年金積立金が利用されることに国民は納得していない」と訴えていますので、この陳情の取り扱いにおいて「採択」を求めました。

 

「バブル期のような成長、上昇のシナリオに基づく甘い試算もおかしい」

「保険料拠出者である被保険者(=国民)の意思が反映されるシステムがない」

など、意見も付け加えました。

 

理事会では、自民、公明が「不採択」、共産が「採択」で意見が分かれたので、審議「未了」となってしまいました。

 

新宿区では通りませんでしたが、万が一にも「運用失敗で受給額が減る」ことにならないよう、今後も運用のリスクなどを訴えていきたいと思います。

 

最後に、閉会中の審査・調査について確認して、委員化は閉会しました。

 

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18時半から、「全国女性消防繰法大会出場記念会」に出席しました。

 

全国大会に、新宿消防団女性団員で構成されたチームが出場を果たしたことを記念し、本日の会が催されました。

選手の皆さんは、生業の傍ら厳しい訓練を重ね、その苦労が実っての大会出場です。

 

街の安全、区民の安心のため、日々活動している消防団の皆さんに、感謝を込めつつ、少しでも労いになればと思います。

 

 

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