ゴミ減量新宿フェア

2017年09月30日

  ここ数日、控室か事務所で決算委員会を聴きながら、総選挙への準備に取り掛かっていました。   1区と10区、それぞれ要望されたことを一つずつ終わらせていく作業です。   そうした作業をしていると色々なところから連絡が入ります。   前原さんが民進党を希望の党に合流させるとした時から、「誰それは拒否されるようだ」「東京では希望の党は全ての選挙区を自前で用意するみたいだ」「1区には小池さんが来る」等々、まことしやかに出所がはっきりしない怪情報が飛びかっていて、食傷気味です。   もちろん状況によっては、臨機応変に対応が迫られるものもありますが、選挙はルーティンワークと教えられてきた私のようなタイプは、せっせとなすべきことを片付けていくしかありません。   どのような形で決着が着くのかは分かりませんが、勝利を信じて汗をかいていきたいと思います。     昨日の夕方からは、連合新宿の幹事会が開かれ、選挙に向けての姿勢や年末に開かれる大会への取り組みが話し合われました。   会議後は、新宿駅西口にて、連合東京・労働基準月間における街宣行動に参加しました。   「過重労働や残業代未払い、セクハラ、パワハラなどあれば、配っているチラシの電話番号にご相談下さい。」と、皆さんが配布しているチラシについて説明しました。     本日は朝から、高田馬場第一児童館で開かれた乳幼児運動会に子どもが参加するので、その付き添いです。   ハイハイ競争などの2種目を応援したり、写真を撮ったりして、頑張る子どもの姿に後ろ髪を引かれつつ、仕事に戻りました。     まずは、落合清掃事務所に向かい、ゴミ減量新宿フェアに参加し、小中学生が描いたごみ減量絵画優秀作品の授賞式に立ち合いました。   受賞した作品はどれも、ゴミ減量やリサイクルの大切さを訴える力が強く、とても素晴らしいものでした。   式の後に、リサイクルバザーや各種展示を見つつ、清掃協力員の皆さんが開いている模擬店を挨拶してまわりました。     次に、戸山生涯学習館まつりに顔を出し、各種展示コーナーを見てまわりました。   絵画、書道、生け花など、とてもすばらしい作品の数々に、日頃の真剣な活動が目に浮かびます。   今回は、初めてお目にかかった、布の絵本作りや自彊術(じきょうじゅつ)サークルのブースで、それぞれ説明を聴かせてもらいました。     生涯学習館を後にし、地元に戻り、下落合にある弁天様の祭礼に出席しました。   「大変な時にわざわざありがとう」と多くの皆さんに声をかけてもらいました。   こうした一言一言に頑張る力を頂いています。    

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