新宿駅東西自由通路2017年10月25日

 

本日は、環境建設委員会の管内視察が行われました。

 

今回の視察は、新宿駅東西自由通路の工事現場で状況の説明を受けました。

 

ここでは、新たに通路用の空間を確保するために、かかる路線の高架橋新設が進められています。

 

掘削された土砂はトンネルにてベルトコンベヤーで搬出され、機材搬入などは駅利用客のいなくなった深夜、早朝の短時間に急いで行う大変な作業と聴きました。

 

2020年開通を目指し、工事は順調に進んでいるとのこと。

 

この通路が開通すると新宿駅の利便性は格段にアップすることは間違いありません。

 

事故なく無事に工事が終了することを祈ります。

 

 

午後は、区政レポートの印刷などを行ないました。

 

控室で作業をしていると、「希望の党にいくのか?」「前原を早く辞めさせろ。」など、多くの電話をいただきます。

 

「私個人の考えとして」と前置きし、「希望にはいきません。民進党がどのような整理をするか見極めた上で、立憲民主党に入るのが筋だと考えています。」「前原さんも身の処し方はご自分でご承知だと思います。」とお答えいたしました。

 

枝野さんも議員総会で、「国民の皆さまと歩む姿勢を貫く。これが期待を頂いている大前提だ。」と挨拶し、「(党の)外側に考え方が共通の人たちがいるのは分かっているが、永田町の数合わせや権力ゲームに我々が関与していると誤解されれば、頂いている新しい期待はあっという間にどこかへ行ってしまう。」と言っていました。

 

その通りだと思います。

 

私も地道に地域から「まっすぐに、ひたむきに。」、政治ゲームに翻弄されずに、ぶれることなく活動していきたいと思います。