防災対策に女性の視点を2014年09月11日

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防災対策に、女性の視点での取り組みが欠落していると、阪神・淡路大震災や新潟県中越地震などで取り上げられていた。

 

改善の声が挙がっていた記憶はあったが、東日本大震災で似たような問題が繰り返し起こっていたと聞く。

 

例えば、

 

「避難所などで着替えや授乳をする場所がない」

「女性用の物干し場がなくて下着などが干せない」

「有無言わさずに食事や掃除の当番にされた」

 

などである。

 

こうした、男性ではなかなか気が付かないことも、防災対策にしっかりと取り入れていく必要がある。

 

また、女性の視点ならではの妊産婦をはじめとした、高齢者や障がい者等の災害弱者になりがちな方々への対応やニーズの把握も大切だ。

 

災害に強い社会を作るには、意思決定の場への女性の参画は不可欠だ。

 

防災計画策定や災害・復興ネットワークの構築時には、男女共同参画を十分に配慮した上で、取り組んでいかねばならない。