行動障害の理解と支援について

2019年02月18日

  昨日は、上落合 月見岡八幡神社のもちつきに子どもを連れて顔を出しました。   ここで行われるもちつきは、新宿区の無形民俗文化財にも登録されており、「上落合餅つき唄」を唄いながらお餅をつく、珍しいものです。   上落合餅つき唄保存会の皆さんが、地域の方々や子どもたちにもこの歌を教え、末永く残していこうとする取り組みには、地域愛や絆、文化保存の大切さを感じます。   子どもたちが楽しそうに歌いながら、「一、二、三!」とおもちをつく姿はとても微笑ましく、目尻が下がります。   私も息子も杵を取り、地域の発展をお祈りしながらお餅をつかせていただきました。   天気も良く、多くの人出に恵まれて大盛会。   関係者の皆様、お疲れ様でした。     本日は、インターン生の羽原さんと一緒に高田馬場駅に立ち、区政レポートを配布しました。   久々の高田馬場駅頭でしたが、以前より外国人の割合が増えたように感じます。     10時からは、手をつなぐ親の会が開催する「障害理解と地域共生のための学習会」に出席しました。   NPO法人クローバーの藤井さんから「行動障害の理解と支援について」、お話を聴かせていただきました。   自閉症などの症状と行動への対応や支援の方法が丁寧に語られ、参加者からの質問に具体的に答える、とても分かりやすい学習会でした。   インターン生の両名も初めて詳しく聴くお話や現場を踏まえたこうした障害の説明や対応について、理解が深まった様子でした。   新宿区手をつなぐ親の会 http://www.shinjuku-oyanokai.com/     11時半からは全員協議会が開かれました。   追加議案の説明がなされ、こちらも明日からの本会議等にかけられることになります。     14時からは、新宿区議会議員選挙立候補者説明会に、出席しました。   否が応でも選挙が間近なことを考えさせられます。   得も言われぬ緊張感を感じます。     夕方はポスティングに出動です。   議会日程が入るので、できるときに外回りをしていかないと間に合いません。   休む間もなく活動しています。    

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