情報公開と公文書管理

2022年09月05日

  本日は、朝から会派のメンバー全員で第3回定例会での質問について議論しました。   代表質問は、志田さん、一般質問は、田中さんと私です。   9月20日が代表質問、9月21日は一般質問となり、私の出番は21日の夕方頃となりそうです。   今定例会は、決算議会ですので、二日目の本会議後に決算特別委員会が設置され、約2週間に渡り、予算の執行について議論がなされます。   私は、決算委員会にも入る予定ですので、そちらの質問づくりなどでもバタバタとしています。     午後は、議会運営委員会が開かれました。   第3回定例会は、9月20日から10月17日までの28日間とする旨が諮られ、9月19日に全員協議会が開かれ、議案の説明がなされ、9月20日、21日本会議、その後に決算委員会、常任委員会、特別委員会と順に開かれ、10月17日に各委員会にかけられた議案を本会議にて採決するといった日程となりました。   しっかり準備し、それぞれの場面で責務を果たしていきたいと思います。     夜は、区議会の有志による学習会「自治体における情報公開と公文書管理」に出席しました。   公正で透明な行政の運営には、情報公開を欠くことはできません。   また、この情報公開が適切に機能するためには、公文書が適正に管理されていなければなりません。   最近では、国政において情報の改ざんや隠ぺいなどがまかり通り、改めて情報公開や公文書の管理にスポットライトが当たっています。   自治体においても同様で、情報公開や公文書管理について、担当課の職員やこの分野に明るい三宅弘弁護士からお話を伺い、皆で議論しました。    

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