ふれあいフェスタ2025

2025年10月19日

本日の午前中は、角筈地域センターに「つのはず オン・ステージ」を見に伺いました。

センターで日頃から練習をされている皆さんが、晴れの舞台でその成果を発表です。

各種ダンスやコーラスなどの定番から、玉すだれなどの変わり種もあり、とても楽しく観覧することができました。

そして、11時からは私の子ども達が所属するダンスサークルの登場です。

これまで毎日練習していた振り付けを一生懸命頑張る姿に、ついつい顔がほころんでしまいます。

あいも変わらず親バカぶりを発揮して、手が痛くなるほど精一杯の拍手を送りました。

 

ダンスを観た後は、お会式「一乗まつり」に伺いました。

一乗の精神とは、人類はみな地球という一つの乗り物の上で生きている仲間であり、だからこそ互いを認め合い、協力して生きようとの考えとのこと。

「ちょいやさっさ」との掛け声と共に、万灯を中心に行進が続いていきました。

 

午後は、戸山公園で催されている「ふれあいフェスタ2025」に参加しました。

小雨まじりのあいにくの天気でしたが、とても多くの人出です。

各種団体がブースを設けて、活動発表や体験コーナーを開いていました。

そうしたブースを一つずつ回り、挨拶し、説明を聞きました。

各ブロックのステージでは、アトラクションやコンサートが催されて、皆さんを楽しませており、私も「江戸幕府鉄砲組百人隊保存会」のデモンストレーションを観せてもらいました。

火縄銃を放つ「ごうっ」との大きな音に小さなお子さんの中には、泣いてしまう子どももいるほどです。

ステージを移して、私の子ども達が所属するダンスサークルの踊りを見に行きました。

彼らは、本日はダブルヘッダー。

2回目ともなると、かなり仕上がっている様子です。

こちらでも、親バカ承知で手が真っ赤になるほど拍手で応援。

本人たちは十分に楽しんだようで、メンバーの子ども達は皆、やり切った後の満足した笑顔でした。

ちなみに、オジサンダンサーは「足がパンパン」と寄る年波にはかなわぬ様子。

ダンス観覧後は、顔見知りの団体の模擬店で、チジミなどを買いました。

中でも下呂温泉からの出店「けいちゃん焼き」に舌鼓です。

全てを回り終え、知り合いの酒屋さんが「酒販懇話会」のブースで日本酒を売っていたので、これを求め、今日のお土産としました。

 

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