昨日は、年度末ということもあり、あちらこちらに書類を提出したり、手続き事に追われていました。
特に、この仕事をしていますと、お金にまつわるものでの失敗は命取りになりますので、一層の緊張感を持って処理しました。
夕方から、連合新宿幹事会に海江田万里さんと出席し、民進党の綱領や運営について、説明をさせてもらいました。
また、衆参同日選挙についての可能性、そうした場合の対応などを説明し、協力体制について協議しました。
常在戦場で走り続けていますが、更に一層気を引き締めて、来る戦いに臨んでいきたいと思います。
本日は、10時から「民進党はじまる。」キャンペーンで、海江田万里さん、猪爪まさみさん、三雲崇正さんと私の4名で、街頭演説を行いました。
高田馬場駅ロータリーや戸山サントク前にて、民進党の考えや目指すものについて、ご訴えをさせてもらいました。
三雲さんから「民主主義、立憲主義を守り、国民と共に進む党です。」と説明がありました。
猪爪さんからは、「格差を縮小し、誰もが居場所と出番のある共生社会をつくります。」との訴えがあり、
海江田さんからは「未来への責任を果たす。次世代にツケを回すことは許されません。」と、この新たな党の目指すところが語られました。
私からは、「働く者の立場、視点から、安定した社会、安定した経済を支える力になりたい。」と、国民との協働について、声を挙げました。
とても多くの方から声をかけてもらい、沢山のビラを受け取ってもらえました。
こうして街頭に出て、直接訴え、生の声を聴いて回る大切さを改めて感じました。
国民の声をしっかり政治に反映し、「国民と共に進む党」であることを認めていただけるよう、私も全力で活動していきます。
午後は、議会控室にて、新任の職員の方々の挨拶を受けました。
意気揚々とした雰囲気にあてられ、こちらも初心を思い出し、決して驕ることのないよう、自分を諫める良い機会となりました。