福祉健康委員会(5/10)

2017年05月10日

  本日は、雨のため駅頭は中止です。   仕方がないので、そのまま控室へ。     10時から、福祉健康委員会が開かれました。   まず、国民健康保健制度改革に伴う特定個人情報保護評価書のパブリック・コメントの実施結果について、報告を受けました。   システム改正に伴い、マイナンバーの使用が取り入れられます。   パブリック・コメントを寄せる方はいらっしゃらなかったようですが、委員会では「情報の管理体制は十分か」など、質問が出ました。   次に、介護予防把握事業の実施結果、夏期・高齢者見守り活動、元気館体育館改修工事、国保納入通知書送付について、それぞれ報告を受け、質疑しました。   国保納入通知書送付後は、相当件数の「通知内容が複雑で理解が難しい」との苦情が寄せられます。   「そうした声に真摯に耳を傾け、分かりやすいように変更されたし。」と要望が出されました。   元気館の体育館は、平成29年10月から平成30年3月末まで、工事のため利用休止となります。   また、今年も高齢者向けに「熱中症予防啓発パンフレット」が配布され、7月1日から9月末まで、シニア活動館や地域交流館などで「まちなか避暑地」が実施されます。   ご利用の方は、念のため該当施設にお問い合わせください。   委員会は滞りなく終了し、前半期の福祉健康委員会最終回は閉じられました。     午後は、自治・議会・行財政改革等特別委員会理事会が開かれ、最終回での引き継ぎ事項などについて話し合われました。   議会基本条例など、残念ながら次期にバトンタッチとなりましたが、一議会人として今後も携わっていきたいと思います。     夕方からは、連合東京東部・西北・中南ブロック地協合同「2017年東京政策実現総決起集会」に出席しました。   連合から政策への要望や期待が出され、政策実現の取り組みについて、説明がありました。   東京における政策制度要求実現に向けて、都への要請や議会との協議など、今後は一層活発化していきますが、私もしっかりと地域に根付いたサポートをしていきたいと思います。    

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