芸協 らくごまつり

2019年05月26日

本日は、西新宿「芸能花伝舎」で催されている「芸協・らくごまつり」へ参加しました。       今日も午前中から30度越えの暑い日となりましたが、会場はあふれんばかりの人出でした。   部屋ごとに開かれている寄席や漫談などの催しはどれもチケット売り出し直後にソウルドアウト。   チケットを求める列は施設外にのびてしまうほどで、全て満席、満員御礼です。   施設内では、サインラリーが催されており、多くの師匠が、会場のあちらこちらでサインを求められていました。   各屋台では、食べ物だけでなく、様々なゲームなどもあり、落語ファンのみならず、子どもたちも楽しそうにしていました。   模擬店での協力をされている淀橋町会の皆さんに挨拶し、焼きそばをいただいて昼食です。   残念ながら寄席を観ることは叶いませんでしたが、ものすごい人出に、このイベントの大成功を実感することができました。     午後は、新宿区手をつなぐ親の会 定期総会&新宿あした会 報告会に出席しました。   決算や活動報告の後、活動計画と予算が承認され、決議を確認し議事は終了です。   」知的障害のある人たちが住み慣れた地域でいきいきと生きていけるよう、障害の理解啓発や助け合いのネットワークづくりなどを手を携えて進めていく」との力強い決議には頷くばかり。   障がいを持つ皆さんを取り巻く環境はいまだに厳しいものがあります。   差別や偏見をなくし、様々な権利がしっかりと認められ、誰もが出番と居場所がある社会となるよう、私も全力で働いていきたいと思います。      

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