きもだめし

2019年08月25日

  昨日は、区政レポートが届き、発送作業の準備などに追われていました。   とはいえ、8月も終盤に差し掛かり、ろくに子どもをレジャーにも連れて行けていない後ろめたさから、作業を途中で切り上げ、ベランダで一緒にプール遊びです。   夕方からは、子どもを連れて、地域のイベントへ。   まずは、下落合東町会の皆さんが催す「きもだめし『おばけやしき』」に参加です。   地域交流館の1階で受付を済ませ、和室に一同集められているのですが、ここのインジェクターで流されるホラーアニメで、子どもはすでにだっこ状態です。   順番が回ってきたので、2階に上がり、コースへ。   コースでは、置かれているテレビがいきなり点いたと気をとられていると、背後から恐怖のピエロがワーッと…。   子どもは固まり、私はギャーッと声をあげる始末。   父の威厳はありません。   恐る恐る進む中、茶道室では押し入れがガラッと開き、鐘を叩く男の人にビックリするものの、確認するとノーメークの父の同級生。   ただのボウルをすりこ木で叩くおじさんです。   驚きはしたものの、ちょっと笑ってしまいました。   子どもはだっこを求めず、歩いて出口まで行けました。   景品のクッキーをもらい、ホクホク顔です。   町会の皆さんは「お父さんの方が怖がっていたね」と、してやったりの笑顔。   やはり、人が生で演じるおばけは怖いですね。     おばけやしきを後にして、中井・獅子吼会の盆踊りへ。   多分、これがこの地域での最後の盆踊りです。   来週からは、秋の祭礼がスタート。   地域のイベントは、合間なく続きます。   盆踊りでは、地域の皆さんや模擬店を開く町会の皆さんなどに挨拶しながら、子どもに焼きそばなどを食べさせ、夕食です。   ここでは、おいしそうな日本酒がそろえてあり、地域の大人を楽しませています。   私も勧められたのですが、車で来場したため断念。   つくねを片手に、「久保田」をおいしそうにあおるご婦人を横目に、私は子どもとかき氷でした。    

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