文教子ども家庭委員会(12/3)

2019年12月03日

  本日の朝は、落合駅に立ち、区政レポートを配布しました。   中野方面側の改札では、鈴木ようすけ総支部長がレポートを配布していましたので、今日の落合駅は立憲デーとなりました。   そうしたことも影響したのか、配布は好調。   いつもの倍は配れた感じです。     10時からは、文教子ども家庭委員会が開かれました。   委員会では、補正予算を含む、八件の議案について、採決となりました。   保育事業の運営についての条例改正や指定管理者の指定について、質疑は、昨日に行われていましたので、すぐに各委員の態度確認となり、全員賛成で議案は本会議に戻されました。     委員会後は、控室に戻り、年始に発行する会派の通信や議会だよりに関する打合せとなりました。   自分の区政レポートも作成しなくてはならず、作文作業に追われています。   やはり師走は、どうしても心を亡くしがちです。     午後は、新宿駅西口広場で催されている「(国交省による)羽田空港機能強化に関する住民説明会(オープンハウス型)」にいきました。   新飛行経路では、南風時の15時から19時の三時間、約2分に1便以上の割合で落合、北新宿、西新宿の上空を通過することになります。   飛行経路などの説明やヘッドフォンによる飛行音体験など、これまで同様のやり方での説明展示で、必要に応じて国交省の職員が解説をする仕組み。   私は、追加になった部分の説明を受けました。   今回は、「建物物等の高さを規制する制限表面の変更について」「「実機飛行確認について」「着陸時の降下角の引きあげについて」「不動産価格への影響について」が追加で示されたとのこと。   そもそもの住民の心配する部品の落下や墜落などの心配については新たな回答はなく、「整備基準を厳しくしたので大丈夫」との説明ばかり。   安全についてはもちろんこと、便数や騒音などについても、国交省にはしっかりと当該地域の住民と向き合い、納得のいく説明をして欲しいものです。   こうした展示での説明でお茶を濁すのではなく、再度スクール型での説明会を求めていきたいと思います。    

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