日本語国際学級指導計画

2020年01月24日

本日も朝は、5時起きです。   寒中修行もラストを迎え、風邪を何とか抑え込みつつ、無事にゴール。   今年もサボることなくクリアです。     9時半からは、大久保小学校に伺い「日本語国際学級指導計画について」視察をさせていただきました。   今回の視察は、豊島区の立憲民主党議員団(古堺区議、川瀬区議、さくま区議)からの要請があり、セットしたものです。   そこに、千代田区からは岩佐区議、新宿区の無所属のよだ区議、そして我々5名が混じっての区や会派を跨いだチームでの視察となりました。   新宿区では、日本語指導も含め、学習指導をきめ細かく行い、転入、編入において、外国籍の児童・生徒が教育における不利益を受けないよう努めています。   現場を見たら、きめ細かく、丁寧に教えていることが一目瞭然。   これとは別に、転入・編入前に初期教室によるアプローチも行なっているので、新宿の取り組みはやはり進んでいるものと思います。   通知やお知らせの出し方、保護者との係り、給食などでの配慮など、様々な質問が出ていました。   まだまだ課題の多い部分もありますが、改めて現場を見て、現場の声を聴いたことにより、色々と整理がつきましたので、また議会にて取り上げていきたいと考えています。     午後は、会派のメンバーで政務活動費の帳簿づくりです。   「これは何費になるのかな?」などとやりとりしながら1時間。   無事に出来上がりました。   最終チェックをして、事務局に提出するだけです。     遅めの昼食後は、区役所の控室で2月から来るインターン生と面談しました。   今回は、駒沢大学の前田さんと國學院大學の長澤さんの2名です。   プログラムなど説明し、経験したい事などの希望を聴取しました。   彼らは、2月4日からの出動となります。   様々なプログラムを用意して、「小野事務所で良い経験をした」と言ってもらえるよう、迎えるこちらも精一杯のことをしてあげたいと思います。   ちなみに、3月終盤には私の区政報告と併せて、彼らの政策学習発表を行います。   場所や時間の詳細が決まり次第お知らせします。     夜は、社労士会と地域の町会の新年会に出席です。   体調が本調子ではないので、お酒は控えめでいきたいと思います。    

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