来年度予算案 説明

2022年02月01日

  本日は、新宿区の来年度予算案の説明を受けました。   予算案としては、このコロナ禍の収束の見込みが立たず、拡大防止対策として様々なところで負担がしいられることを想定しつつも、各所で工夫しながら公共サービスの低下を防ごうという努力が感じられます。   また、「新たな日常」の定着を図り、感染状況の変化や区民生活にもたらす影響に柔軟に対応できるよう、各種の支援強化に努めていることも理解できました。   区長からのプレスリリースは2月17日となります。   予算案と併せて、第二次実行計画を更に読みこんだ上で、突合せなどを行ない、今月22日からの予算議会で議論や提案をしていきたいと思います。   ちなみに、代表質問は久保さんで、私はそのサポートを担当し、質問を提供します。   一般質問には、志田さん、田中さんが登壇です。   予算委員会には、久保さんが委員長、委員として私が入る予定。   大枠での予算のあり方やコロナ禍における喫緊の課題などを本会議で質問し、細かな点は予算委員会で詰めていくことになります。     予算説明後は、会派の控室にて、質問の打合せを行いました。   あれこれと質問したい事項はありますが、時間制限のある中、絞り込む作業をしています。   予算委員会に回すものと本会議で取り扱うものとを仕分ける、悩ましい作業です。    

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