文教子ども家庭委員会 管内視察

2024年05月22日

本日の朝は、高田馬場駅の立ち、区政レポートを配布しました。

先日の緑祭りで、「最近、高田馬場駅で見ないね」と言われてしまい、ギクリ。

さぼっていたのがバレてしまいました。

とぼけたままではいられませんので早速駅頭へ。

久々の方々にもお会いできて、朝から気分上々です。

 

10時からは、文教子ども家庭委員会の管内視察で、認可保育所「フロンティアキッズ夏目坂」の本園と分園へ行きました。

こちらの保育所では、モンテッソーリ教育を採り入れ、子どもの自立心を育むことに力を入れています。

本園には、室内に水遊びができるスペースがあるなど、施設の中は多くの工夫がこらされています。

施設内をまわり、説明後の質疑では、「新しい園として、募集など広報の努力は?」、「地域の方から意見や要望はあるか?」、「定員に達していないクラスの展望は?」、「園が分かれていることのご苦労は?」など、様々な質問が出ていました。

待機児童が解消し、保育施設が充足する中、定員の確保が大きな課題となります。

区内外で多くの保育施設を運営するフロンティアキッズでは、学童保育や児童発達支援施設、放課後デイサービスなどへの施設の活用移行をお考えのようで、ニーズにあった取り組みに期待しています。

 

午後は、会派のメンバーで第2回定例会に向けて、質問の内容などについて議論しました。

第2回定例会は6月12日、13日に本会議が開かれる予定で、12日の代表質問は山口さん、13日の一般質問は志田さんが登壇予定で、私は代表質問のサポートにまわります。

質問の中身などについては決まったところで改めてお知らせします。

 

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