本日は、落合中学校で行われた地域の防災訓練に子ども二人を連れて参加しました。
町会の皆さんと一緒に、備蓄倉庫などを見学し、説明を受けました。
消防署や消防団の方からは、心肺蘇生やAEDの模擬体験など、様々な場面で役立つあれこれを、しっかり教えていただきました。
心肺蘇生の体験では、人形に息子が「大丈夫ですか。」と問いかけ、心臓マッサージ。
また、おとめ山公園では、仮設のかまどの使用や放水訓練も行い、子どもたちは「こんなところのこんなのがあったんだ」と、遊びなれた公園の知らない一幕も見ることに…。
今回はとても多くの参加者があり、世代を超えて、地域防災の意識を高め、地域全体の防災力が底上げされていくことを実感しました。
11時半に訓練は終了し、防災ビスコやツナの缶詰などを土産にもらいました。