Shinjyuku gurand terminal

2025年10月11日

本日の午前中は、娘の運動会を観覧です。

あいにくの雨で、体育館での開催となりましたが、子ども達は元気いっぱい。

娘は5歳になり、足が速くなってきただけでなく、平均台や跳び箱など、色々とできるようにもなっており、こちらも目を細めるばかりです。

特に、練習を繰り返していたダンスは、人一倍ダイナミックな動きで、とても上手にできていました。

親バカなり。

娘やその友達たちの成長を目の当たりにし、色々と感慨深い運動会となりました。

 

午後は、新宿歴史博物館で特別展として開催される「新宿駅開業140周年記念 Shinjyuku gurand terminal」の内覧会/式典に出席しました。

日本初の鉄道は国によって建設され、明治5年に新橋-横浜間の開業。

その後、民間による鉄道建設も認められ、明治18年に私鉄日本鉄道が品川線(現・山手線・埼京線の一部)品川-赤羽間を開通し、その中間駅として開業した新宿停車場は、甲州街道と青梅街道が分岐する追分のさらに西側の小さな一停車場だったとのこと。

明治22年には、私鉄甲武鉄道が新宿-立川間で開通し、新宿駅は日本鉄道と甲武鉄道が共同利用する接続駅となり、以来、新宿駅には多数の路線が乗り入れ、本年で開業から140年。

現在では、世界最大級のターミナル駅へと飛躍的な発展を遂げています。

この特別展では、様々な展示で新宿駅の歴史を紐解きながら、変貌する未来の新宿駅の姿にも迫る仕立てとなっています。

どうぞお近くまでお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。

 

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