本日は、10時から全員協議会が開かれ、追加でかかる議案の説明がありました。
追加議案は、予算4件、条例10件、その他2件の計16件。
人事院勧告を受けて、職員等の給与改定による補正予算と条例改正、道路や小学校の工事請負契約の変更が議案となります。
全員協議会後は、議会運営委員会が開かれ、追加議案の取り扱いと、議会日程の確認がなされ、ほどなく休憩。
第4回定例会の最終日ということもあり、本会議開会→これまで審査した議案の議案採決→補正予算や条例改正などの追加議案の委員会付託→委員会開会→議会運営委員会→本会議再開、そこで補正予算や条例改正などの追加議案の採決といった流れとなり、慌ただしい1日です。
14時から本会議が開会。
これまでかけられた議案の採決後、一旦本会議は休憩となり、追加議案の付託された委員会がそれぞれ開会。
私の所属する福祉健康委員会では、職員の給与に伴う補正予算の審議をし、賛成多数で議案は本会議に戻されました。
福祉健康委員会が散会した後、私が委員長を務める防災等安全対策特別委員会も開かれ、こちらでも同様に新宿区職員の給与に伴う補正予算を審議し、こちらの議案も賛成多数で本会議へ。
再開された本会議では、追加議案である条例や補正予算の採決がなされ、人事委員会勧告を認めぬゆえ反対とする議員などもいましたが、私は全ての議案に賛成し、賛成多数で成案。
第4回定例会は無事に終了となりました。
夜は、連合新宿の地区協委員会に出席しました。
地区協委員会では、労働組合の責任や役割など、労働組合の意義と今後の活動方針、春闘への意気込みなどが議長から語られました。
私からは、「安心して働くことができる、安心して暮らすことのできる社会となるよう、連合の活動を全力で支援していきます。」と連帯を誓う挨拶をさせてもらいました。
秋に提出された皆さんの政策・制度要求が一つでも多く叶うよう、私も皆さんの思いに寄り添い、暮らしをサポートしていけるよう、一層の連帯を心がけて活動していきたいと思います。
