青地まみさん2017年06月09日

 

朝の駅頭にて、7日は落合駅、本日は下落合駅で、区政レポートを配布しています。

 

今日は、海江田万里さんと青地まみさんと一緒に活動しました。

 

青地まみさんは、今度の都議会議員選挙において、民進党が公認を決定した方です。

 

北新宿に住まい、上智大学や東京外国語大学で教鞭をとる才女です。

 

上智大学からフランスのソルボンヌ大学に留学、その後東京大学院に進学し、国際関係論などを専門としています。

 

国際感覚を持った、まさに新宿区にはうってつけの方であり、私たちが自信と責任を持って推薦を致します。

 

 

7日は、社会福祉協議会評議員会議が開かれました。

 

法改正を受けて、諸々の規約などに変更が生じたので、これを審議しました。

 

地域活動やボランティア、子育てや障がい者支援など、幅広く活動を展開する社会福祉協議会がより一層機能しやすくなり、区民益につながるように、しっかりと議論していきたいと思います。

 

 

昨日に、やっと区政レポートを発送することができました。

 

「私もレポートを読みたい」「知り合いに渡したい」という方がいらっしゃればメールやFAXなどにてご連絡下さい。

 

すぐにお送りいたします。

 

 

本日は、10時から全員協議会が開かれました。

 

今定例会の議案説明があり、質疑応答となりました。

 

踏み込んだ質問は、12日から開かれる本会議にて行うことになりますので、本日は昼前に散会です。

 

 

午後は、東京自治研究センター総会に出席しました。

 

前段の記念講演では、野沢和弘毎日新聞論説委員から「障害者差別解消法をどう広めるー地域協議会の重要性ー」の話を聴きました。

 

差別と合理的配慮について、彼が大学での講義の時に苦労した話を引き合いに出して、分かりやすく説明してくれました。

 

また、雇用や教育での現場の状況や取り組みについて、実例を挙げて教えてもらいました。

 

「見た目のバリアを無くすのは簡単だが心のバリアを除くのは非常に難しい」

「合理的配慮が広がり、ユニバーサルな効果が表れると全ての人々に暮らしやすい社会になる」

とのまとめの言葉に頷くばかり。

 

とても勉強になる講演でした。