英語教育の強化計画

2014年08月19日

world_children 文科省が小中高校の英語教育の強化計画を打ち出している。   小学校で英語の教え始めを小学5年から小学3年に早め、正式な教科にするなどが計画の内容だ。   中高校では発表や討論も英語で行えるようにするとのこと。     これまで、日本人は学校で英語を学んでも、英語での会話がほとんどできないといった批判が多かった。   新たな計画により、コミュニケーションのみならず、討論や発表などを通じ、世界に通用するグローバル人材が育つことに期待したい。     教員の確保や養成などハードルは高いが、オリンピックに向け精一杯の取り組みが必要だ。   新宿では、外国人はアジアの方々が多いが、語学で連携がとれる仕組みづくりがあって良いと考える。    

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