23区ごみ処理の現状2019年08月22日

 

本日は、東京清掃労組が催す「議員懇談会」に出席しました。

 

まず、東京23区清掃一部事務組合総務部企画室長から、「23区ごみ処理の現状について」、説明を受けました。

 

平成12年度に、350万トン出ていたゴミも容器包装リサイクル法の実施や各自治体の努力により、平成22年度には280万トンまで減少。

 

しかし、そこからはほぼ横ばいの状況となっており、今後は更なる3R(リデュース、リユース、リサイクル)が必要になります。

 

また、最終処分場(埋立地)の残余年数は約50年と見積もられており、厳しい見通しなども語られました。

 

その後の質疑や意見交換では、

「人口の増減とごみ処理能力の持続性をどのように捉えているのか」

「最終処分(埋立)はあと50年と言われているがその後はどのような処理が考えられるのか」

などの発言があり、活発な議論がなされました。

 

こうした議論を聴いていると、分別や処理が23区それぞれ違うことなどが大きな問題で、意識共有を難しくしている原因だと分かります。

 

また、この勉強会では現場で働く生の声をお聴きすることができ、ご苦労の絶えない状況を改めて知ることができました。

 

廃プラスチック対策など、環境に配慮したゴミ処理が一層求められる中、自治体がどのように取り組むことができるか、大きなヒントをいただくことができました。

 

もう少し勉強して、決算委員会でも取り上げてみたいと思います。