陰謀論政治と民主主義

2026年04月28日

本日の午前中は、控室で諸々の事務作業です。

政務活動費の収支報告書に添付する資料などのチェックを行ないました。

「政治とカネ」に透明性や清廉さが求めれる中、間違いがあってはならぬと緊張感を持っての作業です。

ちなみに、不正使用や裏金とは無縁ですので心配ご無用。

 

午後は、東京自治研センターの月例フォーラムに出席しました。

今回は、慶応大の烏谷教授から「陰謀論政治と民主主義」のお話を伺いました。

「そもそも陰謀論とは何か」というところから説明が始まり、マスメディアのあり方やインターネットの普及など、トランプの政治手法やQアノン現象などを取り上げながら、陰謀論が広がる理由や「人はなぜ陰謀論を信じてしまうのか」という点を、掘り下げて解説がありました。

その上で、「日本でも不正選挙陰謀論」などが広がり始めていること、さらにはアテンション・エコノミー(デマや陰謀論などを利用したビジネスなど)の横行など、剥奪感と陰謀論を結びつけるものとして、デマゴーグに踊らされる構造や流れなどの説明がありました。

最後は、反グローバリズムと陰謀論の結びつきとして、新興政党の陰謀論的な主張が紹介されつつ、コミュニケーションのあり方や陰謀論にかかる界隈の観測など、陰謀論への対策などが語られて、講演は締めくくられました。

私も先般の議会で、「偽情報等への対策について」取り上げましたが、まさに本日の講演でも語られた懸案事項は、今後も様々な点で大きな問題として現出するものだと思います。

こうした現象は、社会や生活に大きな影響があり、今日の講演も十分に参考にさせてもらいながら、引き続き偽情報や誤情報への対策に取り組んでいきたいと思います。

 

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