
本日は、10時から地域のお花見を5つ、海江田万里さん、猪爪まさみさんと一緒にはしごです。
もちつきを兼ねた町会で、お餅をつく子どもたちに目を細めていると、
「あの子たちが戦争に連れていかれるようなことがないようにしてください。」
と高齢のご婦人から声を掛けられました。
海江田さんと猪爪さん、そして私は口を揃えて
「そんなことを許さないよう頑張ります。」
とお答えしました。
やはり安保法制改悪は、皆さんの心の深い部分で、不安として刻まれていることを改めて感じました。

ノンアルコールでお花見回りを終え、新宿文化センターへ。
15時から「平和のつどい-世代を超えて、国籍を超えて、歌いつぐ、語りつぐ平和への願いー」に出席しました。
戦争経験談の朗読など、戦争がいかに残酷で悲惨なものか、胸に迫るものがありました。
また、倍賞千恵子さんのお話や歌はとても引き込まれるものがあり、アッという間の2時間半でした。
中学生からの平和へのメッセージで
「平和はとても大切です。そして戦争は人の手で止められる。」
という言葉が心に残りました。
我々が平和をしっかり守り、それを引き継いでいかなければならないと気が引き締まる思いをしました。
今日は、そうしたことを改めて気づかされる貴重な1日となりました。