区政報告、大盛況

2018年03月26日

  昨日は、天気も良く、まさに報告会日和でした。   まず10時から中落合みどり会の「もちつき&花見会」に、インターン生を連れて参加しました。   もちつきが催される中落合公園は、姉妹都市の伊那市から送られた門外不出の高遠桜が3本も植えられており、毎年皆さんの目を楽しませています。   開花の早い種類の桜で、10日程前から咲いていたようですが、何とか今日まで持ちこたえてくれて満開の下でのもちつきです。   地域の皆さんがたくさんお出でになり、楽しそうに力いっぱいおもちをついていました。     もちつきの後、報告会用の資料などを印刷したりとバタバタしていたので、インターン生両名も緊張している暇もないようでした。   15時半から、新宿の未来を考える会 勉強会にて、立憲民主党東京1区総支部長の海江田万里衆議院議員や東京10区総支部長の鈴木ようすけさんからのお話の後、区政報告をいたしました。   会場は多くの参加者で埋まり、立ち見が出てしまうほどでした。   会では、まず鈴木さんから、経済にまつわる話から年金など社会保障の立て直しについての考えが述べられました。   次に、海江田さんからは、森友学園にまつわる財務省の公文書改ざん問題や税制について、憲法のあり方における立憲民主党の考え方などの説明がありました。   ホットな話題の現場でのお話に、参加者の皆さんもぐっと引き込まれている様子です。   話が終わると「しっかり頑張って。」と声がかかり、万雷の拍手で会場を送り出されていました。   会場が熱気を帯びる中での区政報告は、これまでの代表質問や答弁について説明した後、私の訴えを聴いていただきました。   ご高齢の参加者から、「認知症予防や介護について、しっかり取り組むように」などご意見も多くいただきました。   こうしていただいた切実なご意見やご要望をしっかり受け止め、議会で精一杯頑張ることをお約束しました。   区政報告の後、今期のインターン生による政策学習発表です。   青栁さんからは、「介護離職対策について」、森さんからは「教職員の長時間労働について」、それぞれ発表がありました。   参加された皆さんの真剣なまなざしの中、堂々と学んだことや自身の思いや考え方がしっかりと語られました。   緊張もしたことでしょうし、とても大変だったと思いますが、こうした経験が彼らの今後の人生の糧となることを信じてやみません。   この発表会にて、今期のインターンは終了。   「良い経験をさせてもらえた。」との感想にホッと一安心です。   青栁さん、森さん、本当にお疲れ様でした。   ありがとう。    

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