2019ジャパンパラボッチャ競技大会

2019年01月19日

  昨日の朝は金曜日なので、下落合駅頭に立ち、区政レポートを配布しました。   北風が強かったせいか、ポケットに手を入れている方が多く、ホームなのに思わぬ苦戦です。   この日から新兵器、足のつま先用カイロの導入です。   足元ポカポカ。     午後は、政策資料の作成です。   選挙が近づくにつれ、こうした資料を求められることが多くなってきました。   春の審判が迫ってきていることを肌で感じます。     夕方からは、労働組合の旗開きが二件です。   まだまだ新年会や旗開きは続きます。   よく「新年会が続くといっても美味しいものが食べれて、お酒飲むだけだからいいじゃない」と言われることがあるのですが…。   会費(もちろん自腹)を払って、一言挨拶の時間をいただき、料理には手をつけず、烏龍茶片手に会場中を挨拶してまわるのが実状です。   結局、ゆっくりご飯を食べるのは家だったりします。     本日の午前中は、コズミックセンターで開催されている。   「2019ジャパンパラボッチャ競技大会」を観戦しました。   さすがにパラリンピックを目指す参加各国の選手たちです。   積み重ねてきた練習の成果を十分に発揮し、とても緊張感のある攻防を繰り広げていました。   百聞は一見にしかず、明日も10時から試合が始まります。   お時間ある方は、入場無料ですので、ぜひコズミックセンターで観戦下さい。     お昼に新年会を一つ挟んだ後に、若松地域センターに向かい「ニューイヤー 国際こども音楽祭」に顔を出しました。   地域の小学生や韓国学校初等部の子どもたちが、楽器の演奏や合唱、ダンスなどを披露しました。   しっかり練習をしてきたのでしょう、どのパフォーマンスも素晴らしい仕上がりでした。     夕方からは、清掃労組新宿支部の旗開きに出席しました。   話題の多くは、大東文化大の藤井先生の著書「ごみ収集という仕事」についてでした。   藤井先生は、新宿区の清掃事務所で9ヶ月もの間、現場経験をし、このルポが本となり、新聞各紙などでも紹介され、7度目の重版がかかるほどの大ヒット。   多くの皆さんに清掃事業の現場を知ってもらい、課題を共有することのできる名著です。   読みやすく、分かりやすいので、是非ご一読下さい。    

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