新春 日本の遊び

2020年01月11日

  本日は、10時から新宿消防団始式に出席しました。   始式では、功績消防団員などの皆さんの表彰がありました。   日頃から休むことなく地域の安心、安全のために尽力する皆さんの活動には、本当に頭の下がる思いです。   そうした献身的な日々の積み重ねが認められ、本日晴れての表彰となりました。   また、そうした団員の皆さんを支えるご家族の方々の表彰もあり、私も心からの感謝を込めて拍手を送らせていただきました。     始式の終了後、落合第一青少年育成会が催す「凧づくり・凧あげ」の会に顔を出しました。   会場には、子どもたちがたくさん集まり、満員御礼。   子どもと保護者の皆さんが一緒になって、一生懸命凧を作っていました。   こちらで作られた凧は、明日に落合野球場であげることができます。   都心はなかなか凧あげできる場所がありません。   せっかくの機会ですので、何とか凧あげの環境に恵まれるよう、空にお願いしておこうと思います。     午後は、落合第二センター「新春 日本の遊び」に、子どもを連れて参加しました。   羽子板や独楽、かるたや福笑い、お手玉など、多くのブースが設けられており、子どもと一緒にスタンプラリーをコンプリートです。   14時からの獅子舞の披露では、息子は「怖い、怖い」と逃げ回っていましたが、最後にしっかり頭を噛んでもらいました。   厄払い完了です。   会場では、とても多くの子ども達が楽しそうに昔あそびを体験していました。   最近では、こうした遊びにお目にかかる機会が減ってしまいましたが、子どもたちが伝統、文化を楽しく経験する、とても有意義な催しだと思います。     夜は、消防団、地域の町会と新年会のはしごです。   ゆっくりする間もなく、会場から会場へと…。   この時期の慌ただしさ、落ち着かなさには、毎年辟易とします。    

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