上落合餅つき唄

2020年01月12日

本日は10時から、上落合東部町会のもちつきに子どもを連れて参加しました。   「上落合もちつき唄」にのせて、次々とおもちがつきあがっていきます。   ちなみに、こちらで唄われる「上落合餅つき唄」は、新宿区の無形民俗文化財にも登録されているもので、複数のつき手が唄いながら、おもちをつくといった珍しいやり方。   上落合餅つき唄保存会の皆さんが、地域の方々や子どもたちにもこの歌を教え、末永く残していこうとする取り組みに、自然と頭が下がります。   私の子どもも臼の横で「1、2、3」と声をあげて応援です。   ノンアルコールの甘酒や綿あめも振る舞われ、子どもたちも大喜び。   世代を超えて楽しめる、こうした機会の大切さを改めて感じます。     昼下がり、ポスティングに出ようとしたら、ポツリポツリと…。   無理せず、事務所での資料整理をすることにしました。   そろそろ第一回定例会の質問を作らなければなりません。     夕方からは地域の新年会が2件です。   酒量は抑えているのですが、なにぶん連日のことなので、少々肝臓が悲鳴をあげはじめています。    

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