本日は、「秋季高齢者福祉大会 式典」に出席しました。
10時から開演し、新宿区の各地域の40を超える団体の方々が、合唱や舞踊など、様々な芸能を披露してくれました。
ただ時節柄、合唱などはマスク着用の上ということで非常に大変そうでした。
こうした会で常々思うのですが、本当に元気な高齢の方々が多いということです。
健康寿命とコミュニティの大切さを肌で感じる大会となりました。
高齢者の皆さんが、元気に好きなことができる、安心して住み慣れた場所で暮らしていける、そうした新宿区づくりに、私も全力で取り組んで参ります。
次に、税を考える週間ということで、本庁に展示されている、税に関する小学生の標語や中学生の作文を観に行きました。
色々と素晴らしい作品がありましたが、「その税で助けられる人がいる」という標語に目が止まりました。
コロナ禍にあえぐ世の中、的を射ている秀作だと思いました。