電気・電力な1日

2022年12月20日

  本日の朝は、目白駅に立ち、区政レポートを配布しました。   寒さも厳しくなり、ポケットに手を入れている方も多く、レポート配布は少々苦戦気味。   顔見知りの方からは、「寒さに負けず頑張れ」と声をかけられ、かじかむ手をさすりながら何とか頑張りました。     10時からは防災等安全対策特別委員会が開かれました。   本日は、委員会として東新宿にある東京電力パワーグリッド株式会社東京総支社に視察に伺いました。   東京電力パワーグリッド株式会社と新宿区は、「災害時における電力復旧活動に関する相互支援協定」を結んでおり、今回は変電所や配電設備、制御システム室などを見せていただき、それぞれで詳細な説明をいただきました。   この敷地の下には、超高圧変電所があり、27万Vを超える電気が届き、それを6万6千Vに変電し地域に流すことになります。   扱う電力が大きいこともあり、しっかりと管理され、絶縁等の安全確保がきちんとなされていました。   次に、配電設備を見させていただきました。   無電柱化が進む中、どのように配電がなされているか、地上変圧器などを開けてもらった上で、詳しく解説してもらいました。   最後に、制御システム室で停電発生時の対応などについて、機器をシミュレーションしながら説明いただきました。   想像以上に細かく管理されており、分かりやすい説明で良く理解することができました。   雑談では、受変電施設のラッピングの話などもさせてもらい、非常に為になる視察となりました。     午後は、東電労組東京地区本部の友好議員懇話会に出席です。   政策勉強会として、「電力需給状況について」、説明を伺いました。   冬季の需給と需給ひっ迫のパターンなどについて、細かなデータを基に教えてもらいました。   特に、揚水発電の仕組みについて、季節の関係性など知らなかった部分も多く、とても勉強になりました。   需給ひっ迫の要因と対策が説明された上で、予測や呼びかけがなされ、講演は締め括られました。   続いて、「電気料金をめぐる昨今の情勢について」、お話を聴きました。   まず、世界的な資源価格の高騰など、電気料金見直しの背景が説明され、概要について解説がありました。   燃料価格に振り回されがちな料金を、どのように適正に見直すか、また利用者への負担をどう抑えるか、苦しいやり繰りが語られた上だ、省エネや節電の取り組みが示されて、講演は締め括られました。   本日は、偶然にも電気・電力にまつわる1日となりました。   それぞれの実情をしっかり咀嚼して、災害対策やエネルギー政策のあり方を私も考えていきたいと思います。    

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