本日は、10時から予算特別委員会が開かれました。
予算委員会も最終日となり、各出席会派からのしめくくり質疑が行なわれました。
私たちの会派からは、志田さんが質問に立ち、「災害への備え」、「町会・自治会への加入促進について」、「民泊について」など、質しました。
夕方に、議案への質疑が全て終わり、各出席会派の討論となり、私が会派の意見を開陳。(討論全文は以下に掲載)
採決となり、私たち立憲民主党・無所属クラブは修正案以外の全てに賛成。
18時を前に全ての議事を終え、2週間に渡って開かれた予算委員会は散会となりました。
委員会散会後は、急いで高田馬場ロータリーへ。
連合主催の「春闘に向けた街頭演説」に参加です。
海江田万里前衆議院議員、三雲たかまさ都議会議員とマイクがリレーされ、各議会で議論されている予算についての説明のほか、物価高騰対策や賃上げを求める活動など働く人たちを守る連合や労働組合の重要性を訴えていました。
私たちもしっかりと連帯して、連合の皆さんの活動をサポートしていきたいと思います。
また、本日は東日本大震災の発生から16年目となる3月11日です。
14時46分、黙とう。
報道特番などでも、いまだ心の傷が癒えぬ状況や人が戻らぬ地域の現況など、被災地のご苦労が取り上げられていました。
以前にお手伝いした震災遺族の集まりで、改めて考えさせられたのですが、東日本大震災の死者・行方不明者(震災関連死を含めて)合わせて2万2330人と一言で片づけるのではなく、一人ひとりに生きてきたストーリーがあり、遺された方々は様々な苦悩と今も戦い続けている現実があることを。
こうした困難や悲しみを乗り越えて、多くの犠牲から培った防災の知恵や教訓を基に対策を進めていく必要があります。
防災・減災、復興への備え、コミュニティーの再構築など、貴重な教訓を決して無駄にせぬよう、私も区政において全力で取り組んで参ります。
<立憲民主党・無所属クラブ・討論>
これより当委員会に付託されました第1号議案から第4号議案、そして第1号議案修正案について討論致します。
令和8年度予算は、「健全な区財政の運営を基本に置き、第三次実行計画を着実に推進するとともに、区政の総合力の向上と区政課題の解決に向けて進取果敢に取り組む予算」と位置づけられ、社会経済情勢の動向を的確に見極めながら、徹底した見直しによる経費の削減に取り組み、限られた財源を効果的に配分していく、とのことでした。
社会保障関連経費の増大、首都直下地震をはじめとした各種災害への備え、デジタル化や脱炭素化の推進など膨大な財政需要や、景気変動を受けやすい歳入構造を考慮すれば、今後はさらに厳しく不透明な財政運営となることが見込まれます。
そうした中、物価の高騰や金融資本市場の変動など、社会経済情勢を的確に見極めながら、物価高騰対策をはじめ、高齢者や子育て世代への支援など、誰もが安心して住み続けられる環境の整備、災害に強い安全で安心なまちの実現、魅力あふれるにぎわい都市の創造と地域の特性を活かしたまちづくりなど、重要な施策に取り組んでいかなければなりません。
当委員会に当たり、基本的人権を守る施策であるかを確認しつつ、受益者負担や世代間においてバランスが取れたものかといった視点を持ちながら質疑に挑ませていただきました。具体的には、「民泊への対応」、「教育にかかる負担軽減」、「介護人材の確保」、「保育現場の環境改善」、「各種災害への備え」、「詐欺など消費者トラブル対策」などについて、質問とともに意見や提案もさせていただきました。
これらのことを今後の区政運営に活かしていただくよう強く要望し、第1号議案から第4号議案の各会計歳入歳出予算に賛成いたします。
次に、第1号議案修正案に関しては、いずれも区民サービスの観点として、その趣旨を理解できるものの財政などにおいて十分な議論が必要であることや原案賛成の立場から反対いたします。
