勉強会:介護保険と保育の2本立

2015年07月31日

setsumeikai_seminar[1]   本日は、落合第4小のラジオ体操からスタート。   体操を終え、金曜日なので急いで下落合駅頭へ。 ビラを配布していると 「暑いのに大変ね。頑張って。」 と多くの方に声を掛けてもらいました。   駅頭を終え、区政レポートを編集していたら、USBメモリが壊れました。 復旧のため、あれこれ調べたり、業者に持っていくも、データのサルベージは難しいようです。 いろいろな文書や資料が入っていたので、痛恨の極みです。   そんなこんなで、バタバタしいたら16時になり、勉強会へ。 介護保険と保育の各1時間2本立てです。 「介護保険制度改正および介護報酬改定を受けての取り組みについて」 「子ども・子育て支援制度について」 それぞれ講義を受けました。   双方に共通する問題点は、介護士、保育士のマンパワー不足です。 就労環境や賃金など多くの改善点があり、資格を有しながら離職や休職をしてしまう層をどのように取り込み、守っていくかが大きな課題とのこと。 私たちもしっかり取り組み強化に努めていきたいと思います。   勉強会終了後、急いでJP労組新宿支部の第8回定期大会へ向かいました。 株式上場などいくつかの懸案事項があるとのこと。 「心をひとつに、一丸となって乗り越えよう」 と皆さんアピールを唱えていました。    

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