本日は朝から、自分が所属する町会のもちつき会の準備です。
テントを張り、テーブルを並べ、もち米を蒸す火の番です。
10時のスタートに間に合わせるため、一息つく間もなくバタバタと…。
無事スタートを切ったのを見届けた後、スーツに着替えて海江田万里衆議院議員と三雲たかまさ都議会議員と合流です。
下落合町会知久会、上落合西町会ともちつきのはしごです。
海江田さんと三雲さんは、元気に各町会で杵を振るった後、準備や調理をする皆さんに挨拶しながら回っていました。
天気も良く、風がほとんど無く暖かかったので、どの会場もとても多くの人出で大賑わいでした。
もちつきまわりの後は、東京清掃労働組合が開く「地方自治研究集会」に参加しました。
途中からの参加になりましたが、「清掃事業の歴史と一般廃棄物処理計画」について、東京23区清掃一組の企画担当部長の講演を聴きました。
江戸時代からの清掃事業の歴史からはじまり、ゴミの種類やその処理などが多様化していく経過が語られ、一般廃棄物処理基本計画の位置づけが詳しく説明されました。
また、今後の課題として清掃工場の整備手法(延命化やリニューアル工事)などについて、ポイントの解説があり、厳しい現状が参加者と共有されました。
講演を聴いて、改めて清掃事業はインフラの中心にあり、着実な取り組みを要することを理解することができました。
研究集会を午前中いっぱいで失礼し、角筈地域センターまつり「わいわい広場」に顔を出しました。
妻がこちらの地区協議会をお手伝いしていたこともあり、顔見知りも多く、とても沢山の方々に声をかけていただきました。
法人会の税金クイズや選挙管理委員会のブースで催される模擬投票、警察署の反射神経試験など、色々と楽しませてもらいました。
上から下へと挨拶を済ませ、マドレーヌやちらし寿司、やきそばをお土産として購入です。
地域センター横の新宿中央公園は、紅葉でとてもきれいに色づいていました。
