自治研月例フォーラム2017年02月01日

 

本日は、朝の集まりがあり、5時から行動していました。

 

まだまだ5時は真っ暗で、冷え込みも厳しく、床からはい出るのに一苦労でした。

 

 

明日の会派での打合せで質問について話し合うので、午前中は質問作成のための資料整理に費やしました。

 

「小池知事が打ち出した、待機児童対策について、最前線に立たされる区は、どのように対応していくのか」を質問に出来るか、提案してみるつもりです。

 

 

午後は、東京自治研究センターの月例フォーラムに出席しました。

 

今回は、2017年度東京都予算案について、早川八十 都財政担当課長から説明を受けました。

 

不安定な税収事情から、都債を抑制し、基金をしっかり蓄えて備えていく方針とのこと。

 

とはいえ、今後倍増していく社会保障費やオリンピック・パラリンピックの準備など、財政的にはアツプアップの状態であることには変わりありません。

 

メリハリをつけた予算編成を心がけ、都民に納得してもらえるよう努めていきたいと意気込みを聴かせてもらいました。

 

「都は儲かっている」と、他自治体や国が認識していることで、人は多いのにお金が回ってこないというジレンマに陥っています。

 

「個人的な見解ですが」と前置きした上で「ふるさと納税は不愉快極まりない」と本音もちらほら。

 

なかなか勉強になる学習会でした。

 

 

夜は、新年会が一件です。

 

そろそろ新年会シーズンも終盤を迎えています。

 

 

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