監査における講評

2022年01月20日

  本日は、政務活動費の監査における講評のため、9時半から控室に詰めていました。   会派の会計を預かる身としては、緊張感から背筋が伸びる思いです。   監査委員の皆さんから「手引きに基づき透明性が確保されていることを評価した上で、概ね適正に取り扱われている」との講評をいただきました。   支出項目の間違いなどについて、「修正がなされたので不問とするが注意すべし」と指摘され、「今後は領収証への補記などに十分留意すること」と諭され、無事に講評は終了です。   大丈夫と思っていましたが、ホッと胸をなで下ろす気持ちです。   当たり前の話ですが、政務活動費の原資は税金ですので、こちらもしっかりと緊張感を持って取り扱っていきたいと思います。     先週末は、私の所属する町会を含め、いくつかの新年会に呼ばれていたのですが、全て中止になり、その分時間もできましたので、先週からここ数日は区政レポートのポスティングに日々勤しんでいます。   ただ、上の子どもの幼稚園が休園になり、子守りもしなければならず、何だかんだと慌ただしくしています。   昨日、やっと最後の段ボール箱が開き、ポスティング終了も間近に。   ちなみに、ここ10日間で約80㎞歩きましたが、体重は1㎏増。   正月太りの解消は難しそうですが、寒さに負けることなく、ラストスパートです。    

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