友好都市・伊那市へ

2025年07月30日

本日もラジオ体操からスタート。

昨夜、立憲民主党所属の他自治体議員らと飲み過ぎてしまい、なかなか床から出れないでいたら、息子に促されて何とか起床。

そして、娘は三日坊主にもならずにリタイアです。

仕方がないので、息子と二人で体を動かしに行きました。

 

体操後は急いで着替えて、区役所へ。

友好都市の長野県伊那市へ、全議員で交流と研修に赴きました。

伊那市では、高齢化と過疎化への対策として、ITなど最先端の技術を取り入れて様々な取り組みをしています。

ニュースなどでも取り上げられていましたが、過疎地へのドローンを使った物品の運搬、移動式の市役所、遠隔診察が可能な移動診療車、市街地デジタルタクシー、モバイルオフィスを含むワーケーション事業など挙げたらきりが無いほどの事業を展開しています。

どの事業の説明も目からウロコのものばかり、とても勉強になりました。

有識者いわく「最先端の技術を持ったド田舎」とは、まさに言い得て妙。

これまで伊那市とは、カーボンオフセットや木のおもちゃなど、様々な取り組みで連携し、交流を深めて参りました。

今後も、文化や歴史、環境、そして技術など、更に深く係りを持ち、それぞれの発展につながる関係になるよう、私たちも努めていきたいと思います。

 

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