文教子ども家庭委員会 視察

2023年07月26日

昨日は朝から落合駅に立ち、区政レポートを配布しました。

顔見知りの方から「よく焼けてるね。海でも行ったの?」と聞かれ、「これ(駅頭)とポスティング、あと盆踊りのお手伝いですかね。」と頭をかいていたら、「あっ…」と残念な人を見る感じになってしまいました。

コツコツ。

 

本日は10時から、文教子ども家庭委員会の管内視察で、急激な生徒数増に追いつかず、教室不足が懸念されている四谷小学校を視てきました。

四谷小は、四谷第一、四谷第三、四谷第四小が統合し、平成19年に現在の四谷小となりました。

開校当時は12学級で、現在は生徒数610名で20学級に増えたとのこと。

現状は、特別活動室やメモリアルルームを閉じるなど、あれこれとやり繰りし、何とか21学級を確保しています。

来年度の教室不足には、ランチルームや図書室を改修して対応予定とのことで、令和7年の増築校舎完成(普通教室、音楽室、調理室)までしのいでいく構え。

また、放課後の居場所としての「こどもひろば」については、現在は健康センターなども活用していますが、来年度からは向かいにあるクリーニング会館を開放していただき、対応していくとのこと。

学校の敷地の外でも様々な努力がなされています。

質疑では、閉じられた部屋の補てんや増築棟の活用の仕方などが確認され、今後の見込みについて、質問が出ていました。

特に、「こどもひろば」のスペース確保は大きな課題となっています。

大規模開発の進む地域での教室不足について、改めて対応の苦労を知る視察となりました。

 

午後は、控室の片づけです。会派の人数減により、一回り狭い控室へお引越しです。

丁度よい機会ですので、思い切って断捨離していこうと思います。

 

夕方からは、立憲民主党東京1区総支部の幹事会に出席です。

海江田万里衆議院議員からの国政報告の後、各区での取り組みなどが話し合われました。

党員・協力党員も含んだ集会の開催など、今後の活動方針などの議論もなされ、総選挙の有無にかかわらず、常在戦場の心構えが改めて確認されて、本日の幹事会は閉じられました。

 

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